ねこまんまの部屋
小さな家の惑星E



居住者名 ねこまんま
メールアドレス nekomanma@iblard.com
ホームページ -
コメント 今回小さな家の惑星の抽選に当たり、引っ越しをしようとしたら市電に乗り遅れ めげぞうと一緒にめげてしまい、とぼとぼと歩いていたら、二重惑星に住んでいる 友人れーかと偶然出会い、立ち話に花が咲きすっかり日が暮れてしまい、 秋晴れの夕暮れは空いっぱいの鱗雲が朱色に染まり、二人で無言でそれに見とれ 、気がつくとすっかり真っ暗になっており、私は急いでそそくさと市電に乗ろう としたその時、れーかは「私のエアシップに乗らない?送るよ」っと言い、私は 彼女がエアシップに貼っている緑の若葉シールを横目に、不安混じりの表情で笑い 「有り難う、お言葉に甘えさせて頂くよ」と言い、みんなより一足遅く私は小さな家の 惑星に向かうことになった。

太陽はすっかりその姿を隠し、空に浮かぶのは星と星に照らされた小さな惑星、 そして時折前を横切る、気流に乗りフワフワと舞うエアシップそっくりの エアシップの熟した実に、私は思わず「あれにも人が乗ってるのかな?」とれーかに訪ねると 、れーかは「あれには昆虫が乗ってるんだよ」と答え私は心の中で「なるほど」 と呟いた。

なにはともあれやっと小さな惑星に着き、送ってくれたれーかに手を振ると、 エアシップに乗ったれーかは車体で手を振るようにフラフラと宙を彷徨いながら 小さくなっていき、私は重い荷物を抱え新しいこれからの生活に胸をときめかし ながら外の少し冷たい空気を胸いっぱい吸い込み木造のドアをゆっくり開けた。




ご訪問ありがとうございます。
こちらが伝言板です。

居住者用掲示板 , WEB CHAT , HOME